UnityでWWWクラスを使ってファイルをダウンロード
リソースファイルをWWWクラスでダウンロードするサンプル
- リソースファイルにhttpでアクセスできるよう配置
- 配置したリソースファイルをWWWクラスでUnityのスクリプトから読み込む
using UnityEngine;
using System.Collections;
public class WWWLoader : MonoBehaviour {
IEnumerator Start () {
WWW www = new WWW("http://127.0.0.1:8000/static/sample.csv");
while (!www.isDone) { // ダウンロードの進捗を表示
print(Mathf.CeilToInt(www.progress*100));
yield return null;
}
if (!string.IsNullOrEmpty(www.error)) { // ダウンロードでエラーが発生した
print(www.error);
} else { // ダウンロードが正常に完了した
print(www.text);
}
}
}
- ダウンロードを非同期で行うため、Start()メソッドの戻り値はvoidではなくIEnumeratorに変更しています
- タイムアウトを考慮していません(リクエストが正しく行われた場合はレスポンスを待ち続けます)
WWWクラスについての詳細は以下の公式ドキュメントを参考に